開催日: 2019年11月7日 18時30分~2時間

講 師: 森井琢磨 様

<内容>
1、今までの市役所での介護の取り組み
島根県大田市において、独居等で健康を損ねる高齢者の方のQOL向上を目指し、まちづくりセンターを活用して通いの場をつくる企画を立案し、実現されました。

2、現在の大学院での研究
  国際医療福祉大学大学院で福祉の研究を続けていらっしゃいます。同大学教授の竹内孝仁氏は40年以上、認知症の治療に取り組んでこられ、そこで得た結論こそ、「水を十分にとれば認知症の問題行動はすぐ治まる」というもので、業務を通じてこの実態をもっと深く学び活かしたいと現在研究を続けているとのこと。
竹内教授の一日1500ccの水分(お茶・コーヒー・ジュースなどなんでもOK)を摂取することで、認知が向上する事例をご紹介されました。

3、今後の夢
東京の大学で学び、今後に活かしていきたいので「今」を楽しんでいます。

第五回大田市若手勉強会 講師 森井琢磨様

第五回大田市若手勉強会 講師 森井琢磨様

第五回大田市若手勉強会 講師 森井琢磨様 講演風景

第五回大田市若手勉強会 講師 森井琢磨様 講演風景

第五回大田市若手勉強会 講師 森井琢磨様 講演風景

第五回大田市若手勉強会 講師 森井琢磨様 講演風景

第五回大田市若手勉強会

第五回大田市若手勉強会

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